トライバルメディアハウス、インデックス・アイと資本・業務提携してリサーチ体制を強化

「Facebookページ」ファンを活用するコミュニティ・パネル型リサーチサービスを共同提供

ソーシャルメディアマーケティングコンサルティングのトライバルメディアハウスは、マーケティングリサーチのインデックス・アイの株式を34%取得し、資本・業務提携した、と2月22日発表した。トライバルメディアハウスの池田紀行社長が、インデックス・アイの取締役に就く。提携によって、新しいリサーチ手法のコミュニティパネル型リサーチサービスで調査設計・集計分析・運用オペレーションの体制強化を図る。

コミュニティパネル型リサーチサービスは、数十~数百人で行うマーケティングリサーチオンラインコミュニティーの規模を拡大し、対話やインタビューに加え、アンケートなど定量調査を同じプラットフォームで実施。企業が保有する「Facebookページ」のファンをリサーチに活用することで優良な調査モニター募集を不要にするとともに、調査対象が分かるリサーチを可能にする。サービスは両社が共同で提供する。

トライバルメディアハウス
http://www.tribalmedia.co.jp/

インデックス・アイ
http://www.index-i.co.jp/

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