ネットイヤーグループ、見込みの高い顧客を可視化する「カスタマーアナリティクス」開始

顧客に関する大量のデータを分析して「見える化」、結果に基づく対策の企画・実行も支援

ネットマーケティング支援のネットイヤーグループは、購入の見込みが高い顧客を可視化するデータ分析サービス「カスタマーアナリティクス」を始めた、と9月25日発表した。購買情報、会員情報やウェブのアクセスログ、ソーシャルメディア、ネット広告など顧客に関する大量のデータを「見える化」し、結果に基づく対策の企画・実行を支援する。データ・テキスト解析のアイズファクトリーと提携して行う。

利用企業はデータを用意するだけで、分析ツールの購入は不要。顧客の可視化で購入確率が高かったりファンになる顧客が予測でき、解約に向かう顧客の行動が把握可能になる。カスタマーアナリティクスでは、顧客反応のスコアデータや属性ごとの反応率推移一覧表、収益予測、購入商品の相関図、戦略方針などを提供する。企業が取得するデータが増加して複雑になる中、「見える化」して有効活用につなげる。

ネットイヤーグループ
http://www.netyear.net/

アイズファクトリー
http://www.isfactory.co.jp/

カスタマーアナリティクス
http://www.netyear.net/service/customeranalytics.html

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