さくらインターネット、「さくらの専用サーバ」に新シリーズ「エクスプレスG2シリーズ」

即納サーバーモデルのラインアップを強化、SSDや高速ストレージ「ioDrive」が選択可能

インターネットデータセンター事業のさくらインターネットは、同社が展開する専用サーバーサービス「さくらの専用サーバ」に新シリーズ「エクスプレスG2シリーズ」を加え、7月31日に提供開始する、と7月23日発表した。インテルの最新プロセッサー「"Ivy Bridge"Xeon E-3 1230V2 3.30GHz(4Core)」を搭載した富士通の「PRIMERGY RX100 S7」を採用し、即納サーバーモデルのラインアップを強化した。

内蔵ストレージとして、HDD(Hard Disk Drive)を上回る性能を持つSSD(Solid State Drive)や、Fusion-ioの高速ストレージ「ioDrive」が選択できることが特長。標準で16GBの大容量メモリを搭載し、最大32GBまでの構成できる。インターネット接続回線は100M共有回線(ベストエフォート)が標準で、オプションで帯域保証回線やギガ回線も可能。初期費用なし、月額1万9800円から。申し込みから最速10分で利用できる。

さくらインターネット
http://www.sakura.ad.jp/

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