ブレインパッド、広告の費用対効果を予測するソフト「marketingQED」を提供開始

広告とプロモーションのコスト配分を最適化、英社と日本での独占販売契約を締結

データ解析サービスのブレインパッドは、ソフトメーカーの英marketing(マーケティング)QEDと、同社製品の日本での独占販売契約を結び、広告出稿やプロモーションの費用対効果を予測してシミュレーションするソフト「marketingQED」の提供を1月17日始めた、と同日発表した。新聞、雑誌、テレビ、ラジオとインターネット媒体への広告投資、各種プロモーションでの集客、売り上げの予測とコスト配分が最適化できる。

marketingQEDは、広告出稿を行った際の予測を、売上高や来店者数などの要因を考慮して行い、予算内で集客・売り上げを最大にするための費用配分をシミュレーションする。広告出稿、各種プロモーション、競合他社の広告出稿、プロモーション活動、価格設定などが企業活動の売り上げにどの程度影響するか、可視化が可能。統計知識やプログラミングが不要なでボタン操作でグラフや表が作成できる。

ブレインパッド
http://www.brainpad.co.jp/

marketingQED
http://www.brainpad.co.jp/solution/marketingqed/

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