ユーザービリティを追求するという事

ユーザービリティを追求するという事
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  ユーザービリティの向上は、コンテンツの充実。 という事を検証しなければならない。
ひとことにコンテンツを、充実させるといってもページ内の文章が多ければいいってものじゃない。
 たらたらと回りくどく解説されても嫌なもんだ。「simple is best!」シンプルイズベスト 直訳すると最高は単純です。なんじゃそら という意味だ。

 要は知りたい事を単純明快に答える事も、大切である。

こんな経験があった。ダイソンの掃除機を買おうかと思った事がある。ダイソンのHPを覗いた所でいい事しか書いてない訳である。当然だ。目的が売る為のサイトであるから、色々ブログやら覗いてもアフェリエイトサイトで溢れてる訳である。
 しかしあった。「ダイソン掃除機の欠点」を書いてあるブログが、欠点は相当騒音があるということらしい。とにかくうるさいらしいので、購入の意欲は冷めた。

 確かにそのサービスの購入とか商品を売りたければ、なかなか悪い面は言いたくもないもんだと正直に思うのである。コンテンツとは、情報の開示であり、安心と安全の上に成り立つ物でなければならない。ディスクロージャー(情報開示)が次ぎにくる大きなコンテンツの柱になる事はユーザー視点からみて至極、当然の事になるかも知れない。だから顔出しは当然の流れである訳なのである。
 GOOGLE検索エンジンにおいてもおそらくそのような動きになると思えるしそのデーターは随時更新されて行くと考えています。

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